法務省の申請用総合ソフトで登記申請

完全オンライン申請を行う- 前編 –

登記申請 その1 : 最初に雛形をダウロードして添付書面を完成させます

準備が終わったので、添付書面を作成します。
法務省の3 添付書面情報の添付の「一人合同会社 : 添付書面作成例 [Word]」をクリックします。

作成する書類は4種類だけです。雛形を利用して書面を作成します。
(1) 定款
(2) 設立時代表社員,本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面
(3) 就任承諾書
(4) 出資金領収書(払込みを証する書面の代わりに作成します)

(1) 定款 
定款は、会社の目的や組織、業務に関する基本的な規則のことです。
法務省の「合同会社設立登記申請書 添付書面作成例」定款の例を参考に作成します。
サンプルはA4で2ページ、第13条までで内容も簡単なので安心しました。
その中で最初に悩んだのが「第2条 目的」の作成でした。後で定款の変更も可能ですが、手数料が発生するので慎重に検討します。現在は業務を行っていなくても、将来実施する可能性のある業務は全て記載しました。また、独特の言い回しにも気を使いました。会社定款の事業目的検索をして私は「不動産に関すること」「インターネット販売」「ウェブサイト制作」を記載しました。

次は「第7条 社員の相続及び合併」です。シンプルに「第7条 社員が死亡した場合には,その相続人は,持分を承継して社員となることができる。」としました。
第2条と第7条以外は簡単に作成して定款は完成です。

続いて、雛形を参考にして
(2) 設立時代表社員,本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面 
(3) 就任承諾書 
(4) 出資金領収書 
を作成します。これで「添付書面情報」は完成です。

登記申請 その2 : 申請用総合ソフトをダウンロード

1 はじめに法務省の「申請用総合ソフトをダウンロード」をクリックします。


申請用総合ソフトとPDF署名プラグインをダウンロードします。

登記申請 その3 : 定款を見ながら申請用総合ソフトを入力

申請用総合ソフトを起動して、2 申請書情報を作成します。

これで法務省の申請手続きは完了しました。
次回はデジタル庁の法人設立ワンストップサービスを利用してオンライン申請をしていきます。